

日本ミツバチとは?
現在日本で流通しているハチミツ、実は西洋ミツバチと日本ミツバチ(東洋ミツバチ)の2種のハチミツがあるのはご存知ですか?
西洋ミツバチとは、ヨーロッパやアフリカ・中央アジアなどを原産地とし、19世紀半ばに飼育管理方法が広まって以来、家畜として改良され、人間とともに歩んできました。
日本では明治時代にアメリカから輸入されたと言われています。
対して日本ミツバチとは、縄文の古来より飼われている日本の在来種で、西洋ミツバチに比べ、小型の極めておとなしいくハチで飼育が難しく採蜜量も少ないため、商業的に不向きと言われています。
また、近年では天敵のスズメバチ、巣虫などの影響で個体数の減少が深刻な状況にあります。
日本ミツバチの百花蜜(和蜜)とは?
百花蜜とは、またの名を和蜜といいます。百花蜜とはその名の通り「百の花から採れた蜜」のことを意味します。また、山や野に咲くさまざまな花の蜜なので、季節によって、場所によって、気候によってさまざまな味が楽しめます。
更に集めた花蜜は巣の中で働き蜂が約1年間近く扇風行動で余分な水分を飛ばし、濃縮、熟成することで糖度はなんと79度以上になります。
また、健康面ではミネラルやビタミン、アミノ酸、ポリフェノールなど様々な栄養素が豊富に含まれており、風邪の予防やダイエットスキンケア、はたまた老化防止や生活習慣病予防など幅広い効果が期待されています。
生産者プロフィール
名前 大薗 保幸(おおぞの やすゆき)
養蜂の仕事に興味をもち、蜂蜜生産を始めた。休みの日には後輩の養蜂家に分蜂や養蜂の指南をする等積極的に活動している。現在、蜂蜜生産のほかにドラゴンフルーツやパッションフルーツ、アボカドの生産等もチャレンジしている。
趣味:マラソン、登山、家族旅行
ハチミツ販売
ミツバチが必死に作り上げた自然の恵みを無駄なくお届けする為、長年の生産経験より得た最適な採蜜の時期を見定め、お客様のもとへお届けします。
自社の他に、「道の駅 山川港 活お海道」「道の駅 いぶすき 彩花菜館」また、指宿のホテル売店等にも出店させて頂いております。
140g | ¥1,350- |
200g | ¥1,900- |
300g | ¥2,800- |
500g | ¥4,500- |
1,000g | ¥8,000- |
注1 : 各種税込み価格です。
注2 : 発送ご希望の方は送料、振込手数料を別途ご負担頂きます。
ミツバチ関連
養蜂関連として分蜂用生体、養蜂箱、蜜ろうの販売も行っています。お求めの際はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
その他
養蜂関連の活動の他に「ドラゴンフルーツ」、「パッションフルーツ」、「アボカド」の生産も行っております。地元指宿の他に関東、関西方面へ出荷をしております。
どれも季節のフルーツでありドラゴンフルーツが4~8月に掛けて収穫されます。パッションフルーツは8~11月、アボカドは11~12月に収穫、出荷されます。
こちらも数量限定ではありますが一般販売もさせて頂いております。お問い合わせフォームよりご連絡ください。